我々が暮らす日本が過去に類を見ない大きな災害にみまわれました。多くの皆様の善意で、いち早くtwitt erやFacebookが情報インフラとして大活躍しています。
停電が続く被災現場では、テレビもラジオも映っておらず皆様からのネット情報が唯一の情報ソースとなってお ります。ご存じの通り、今後ますます電源の確保が困難になってくることが容易に予想されます。
皆様から寄せられた貴重な情報を有効に活用できるように紙(冊子)として配布可能なシステムを立ち上げまし た。
<必要としている情報>
・災害現場で即有効的な情報(情報ソースが明確な) 例えば...生存を連絡する手段
・必要な情報だがまだ整理されていない情報 例えば...介護者をかかえている過程での停電対策
・専門的な情報を提供いただける人的な情報 例えば...子供さんの体調が悪くなったときの対処方法
まとめられた情報は、随時本サイトとFacebookの「PublicNozbeプロジェクト」ページに公開され、twitterやFacebookを通じて情報配信されます。
情報は、定型フォーマットで印刷して配布可能な状態で公開されます。
また、広く一般の方のご協力もお願いしています!
このプロジェクトへの参加方法は
http://www.publicnozbe.jp/参加方法/
にまとめられていますので、ご覧ください。
Twitter ハッシュタグ #publicNozbe
プロジェクトリーダーとして、倉園氏にリードいただいています。
http://www.facebook.com/zonostyle
システム開発には、 Nozbe(ノズビー) 開発者である、Michael氏が名乗りでていただきました。
www.nozbe.com
*尚、今回、Michael氏のご厚意で Nozbe(ノズビー) システムを無料バージョンで利用可能な範囲を拡大して提 供いただいております。
無料アカウントは、以下のサイトで作成できます。